2005年07月

おまけ

img20050725.jpg2005年7月12日、フサキリゾートのビーチから見た夕焼け。スペインと同じく、私ひとり先にタイムリミットで帰宅。両親は石垣に残っていたのである。ふたたび宿をフサキに戻しての夕方、のんびり日没を迎えていた。その頃私は飛行機の中で爆睡飛行機
私はこのホテルと、ここの夕日が大好きだ!









img20050725_1.jpg翌日、ふたりは竹富島へ。展望台からの景色である。私も初めて石垣に行った時にここからの景色を見た。景色も素敵だし、海も空も素敵♪ そしてこの足元の展望台というか…はしごも大好きだ。確かふたりくらいでいっぱいになる小さな頂上までは、まさに梯子と呼ぶにふさわしい階段がかかっていた。そんな雰囲気も全てがいいっまる









img20050725_3.jpg観光のついでに、私が石垣で撮り忘れていた屋根の上のシーサーのお写真を頼んだところ、何枚か撮ってきてくれた。その内の1枚。

















img20050725_2.jpgあと、魔よけの「いしがんとう」の素敵なお写真もおまけに撮ってきてくれた。都会の壁に埋まったのより、風情があっていい感じ♪


以上、2005年7月の八重山旅行のお写真終了!
次はいつ行けるかなぁ~!? 楽しみだ笑顔

お土産

050713_0106%7E0001.jpg黒砂糖等、手荷物を隙間に詰めての帰り道。三線袋の正しい使い方!?
機内での楽器の取り扱いは今回が始めて。行きのANAでは抱えるように言われた。フライト中もずっと手元または足元に保管で、離着陸時は完全に抱えて持っていなくてはならなかった。だから帰りも同じように抱えていたら、JTAでは頭上の荷物入れに保管してくださいと注意を受けた。で、安定する毛布がわんさか入ってるところへ保管してくれた。会社によって全然違うんだなぁ~。


050715_1241%7E0001.jpg → 人生初、扇子に興味を持った。機内販売で、広げて回っていたのを遠目に見て、空と雲に惹かれた。そして近付くにつれ飛行機と飛行機雲も入っているのに気付き、即げっちゅ! めちゃ可愛い!!
 三線持ったキティーちゃんは、私が帰った翌日に竹富島へ行ったお母さんが私におみやげを買ってくれたもの。キティーちゃん自体に興味はないが、沖縄色豊かで気に入っている。

ブルーシール

050712_1702%7E0001.jpg帰り道、石垣空港から伊丹空港までの直行便を予約していたのだが、これが宮古島で給油のため荷物ともども降ろされてしまう。石垣で燃料満タンにして飛び立てないので、那覇か宮古島経由になるらしい。荷物ともどもであるのが面倒だが、いっつも最後のあがきでブルーシールをいただく。この旅行の締めは「マンゴタンゴ」アイス さとうきび、シークアーサー、パイナップル、紅芋…どれもこれも美味しくて魅力的なのだ! アイスの中でブルーシールが一番好きドキドキ大

石敢富

050712_1501%7E0001.jpg街中でも見かける石碑。「いしがんとう」と読むそうだ。街ではだいたいが壁に埋まっているように感じた。場所はT字路の突き当たり部分にある。
沖縄では「魔物(まじむん)は角を曲がるのが苦手で、突き当りの家に飛び込んでくる」とされているので、T字路の正面にある建物はそれを防ぐために置くのだそうな。
中国ではよく折れ曲がった橋を見かける。上海の有名な観光地、豫園にもある。その橋が曲がっている理由も、魔物は直進しかできないので、それを避ける為に折れ曲がっているそうだ。沖縄と中国の共通点。食文化や色々なものに、沖縄は中国と日本の中間的な位置付けだと感じる瞬間がある。文化って面白い国旗

ざわわ~

050711_0954%7E0001.jpgさとうきび畑。
あちこちで見かけるさとうきび畑、ちょっと車を降りてそばに居ると、風の音となびく音が本当に「ざわわぁ~、ざわわぁ~、ざわわぁ~♪」なのである。
私の背丈よりずっと高いさとうきび達と青い空である。
プロフィール

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