img20060629.jpg途中で寄ったお寺。
少数民族の人は結構個性的なハンサムや美人が多いと思われる。
この人もなかなか素敵であった。

最初は仏様の前で笑ったお客に、厳粛に注意していたのでマジメな人だと思った。ちょっと怖かったけど。
しかしどんどん進むにつれ、「こちらでは寄付を受け付けています」ってなってきて、寄付した人に白い布を首からかけてくれる。50元以上した人は黄色い布らしい。その区別はなんですか??? 布のやり場も困るし、りゃんつも私も後ろをこっそり素通りした。

更にお線香も販売。

img20060629_1.jpg更に生き仏様とやらのところへ連れて行かれ、ちょちょいとお払いしてもらいたい人は○十元…みたいな。

そういうので支えられてる現金収入かもしれないが、なんだかこのお寺とやらのありがたみが軽く感じられてしまうなんともイヤ~な後味のお寺であった。